宮すけの365日宇都宮ブログ

上野文具 創業100年を超える文房具屋さんには学ぶべき事があるよ

上野文具 創業100年を超える文房具屋さんには学ぶべき事があるよ

今回取り上げるのは上野文具さん。

上野文具

上の画像は池上町にある上野文具 本店(昭和45年完成)で他に今泉のFKDやインターパークのFKD、あしかがハーヴェストプレース、鹿沼の福田屋百貨店にも入っているね。

上野文具 ホームページ
上野文具本店住所 : 栃木県宇都宮市池上町5-2
Google map

上野文具は宇都宮発祥だから宮っ子には馴染み深い文房具屋さんだけど、書道や日本画といったカルチャースクールも展開しているよ。文房具を扱っているお店は数あれど、これだけの規模で展開しているのは上野文具さんぐらいだね。

上野文具 割引券
上野文具さんといえば上のサービスカード(割引券)を思い浮かべる人も多いんじゃないかな。
200円ごとに5%分のサービス券が貰えるってものだけど、この割引券のサービスって宮すけがずっと小さかった頃からあって、券自体のデザインもそのままと記憶してる。
この券を見てると当時の事を思い出すけど、うれしいサービスだよね。

ところで先日(2013年11月19日)、帝国データバンク宇都宮支店長の加藤さんが読売新聞に寄稿した記事に栃木県内で創業100年を越える企業は451社あるって書いてあったけど、こちらの上野文具さんもそのうちの一社で現在119年の歴史を誇る老舗。
ちなみに栃木県内の長寿起業トップ3は以下の通り。

 旅館「板室温泉 大黒屋」を経営する板室観光ホテル大黒屋さん(1551年創業)
 呉服・服地小売の丸伊呉服店さん(1624年創業)
 味そ製造の青源味噌さん(1625年創業)

引用元は2010年とちょっと古いけど 帝国データバンク 創業100年以上の「長寿企業」実態調査 だよ

何事も上には上がいるけど、100年以上っていうのはやっぱり凄い事でその秘訣が知りたいところだけど、帝国データバンクさんの上の調査には以下のように書かれていた。

永続の秘訣を一言でいえば、「変化への対応力」に尽きる。戦争や災害、産業構造の変化など幾多の困難を乗り越える原動力となったのは、過去の成功体験に縛られず変化を恐れない姿勢に集約できる。


「変化への対応力」かぁ。
確かにこの100年を振り返ると第2次大戦や震災もあったけど、創業100年を超える企業はそれらの困難をも乗り越えてきた訳でそう考えるとその凄さが良く分かるね。

でも宮すけ的に上野文具さんが100年以上続く老舗に成り得たのは「変化への対応力」ばかりでなく、"人"なんじゃないかと思ってる。
"人"だと漠然としているけど、上野文具さんの店員さんたちは宮すけが知る限りではみんな感じのいい人ばかり。

具体的に書くと、以前、龍の好きな海外のお友達に年賀状に使う竜のスタンプ(辰年のやつね)を押してエアメールを送ったら喜んでくれるかなと思い、季節はずれを承知で(夏だったよ。おまけにその年は丑年とかだった。我ながら無茶苦茶だね)上野文具さんに行ったことがある。
結局なかったけど(ある訳がないよね)、上野文具の店員さんは親切に対応してくれたのを良く覚えてる。

宮すけは100年を超える企業の経営について分からないし、上野文具の社長である上野順一郎さんに経営理念について直接聞いたわけじゃないけど、商売というのは結局は人と人とのつながりだと思うし、上野文具さんもそういう考えが根本にあるからこそ店員さんもみんな感じがいいのかなって思ってる。
どんなに優れた商品を扱っていたとしても従業員なり店員さんが感じの悪い人だったら宮すけは2度とそこには行かないもの。
*この"人"については上野文具さんのホームページ内「1. 上野文具ってこういう会社です。」のソフトの項でズバリ言及されていたよ。

現在、創業119年の上野文具さん。
このまま創業150年、200年とがんばってもらいたいし、応援したい。

今回はここまで。それじゃ、またね!


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